そばへのこだわり
二八手打ちそばにこだわり30年。極上の粉を独自の配合で、父の厳しい修行を重ねて手打ち蕎麦を作り上げて来ました。蕎麦という食べ物がこれほどまでに美しく、コシがあり、二八蕎麦の色鮮やかな四季を感じさせます。「春夏秋冬」お客様に健康で長生きして頂きたい思いから「細く、長く」と言う意味も込めてます。お客様に蕎麦が「美味しい」と言って頂きたくて、毎日精一杯努めてます。職人の鍛練した手打ち蕎麦を是非、一度ご賞味下さい。
手打ちうどん
こだわりの塩水と厳選されたうどん粉から作る当店自慢のうどん。老若男女問わず大人気でコシが強く、のどごしがたまらないうどんです。純白の白く輝くうどんで「カレーうどん」を作り、母がその味に惚れて本家に居る父と結婚しました。誰もが虜になる手打ちうどんは一目見れば納得出来る一品です。
恵の命「つゆとだし」
つゆの味は「かえし」で決まります。独自の「黄金比」のバランスでつゆを作ります。そしてつゆに欠かせないのがだしです。美味しいつゆには美味しいだしが必要です。 だしは前夜からが勝負。「北海道産のこんぶ、国産の煮干し、小田原市栄町の川崎園さんのどんこ」を前夜に水にセットしなければ琥珀色の綺麗なだしにはなりません。 純国産のこだわりのだしを三種類を独自にブレンドし、当店で一生涯守り続けていく味の命となる「つゆとだし」を毎日怠らずに作ってます。
自慢のだし巻き玉子
当店のだし巻き玉子は、本家の父に教わりました。何回も何回も玉子が巻けなくて、火傷をしたり形が崩れたり。父から「1万回以上だし巻きを作ることだな」と言われたのを今でも覚えています。その言葉を信じ、1万回以上練習し作り続けました。玉子、焼き色、だし、味にこだわり完成しただし巻き玉子です。